福島レポート1日目スポット紹介

台湾の若者たちが巡った福島のスポットを紹介します。

まるなかファーム

住所:福島県二本松市油井字無地ノ内30-1

HP
https://marunakafarm.co.jp/

豊かな自然の環境によって美味しい農作物が多数栽培されている福島県において、風味はもちろん形や色味などにも拘っていちごを栽培しており、販売されているいちごは朝の早い時間に採っているのが特徴です。

敷地の中にて豊富に栽培されているいちご畑の中には訪れた方が入って自由に摘み取りつつ、その場で舌鼓を打つ事ができるいちご狩りのサービスも展開されており、いつも家族連れや幼稚園児達が笑顔で手塩にかけて育てられたいちごを頬張っています。

SUZU 農家レストラン

住所:福島県福島市飯坂町十綱下8-12

食べログサイト
https://tabelog.com/fukushima/A0701/A070101/7016673/

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元来料理人として福島県の福島市内にあるレストランにて活躍していた男性と、将来自身のお店を経営したいと考えていた女性の夫婦が協力して立ち上げたレストラン。

特徴は、お客様に料理を提供するだけでなく、アスパラガスの栽培を行う農家も行いつつレストランの経営をしています。 そのため、提供されているメニューにおいて使用されているアスパラガスは自分たちによって栽培した物であり、料理を行う料理人が自ら手がけて納得した物のみを使用しているからこそ、料理との相性は秀逸です。その他にも地域で取れた食材をふんだんに使っているとのこと。

やぎぬま果樹園

住所:福島市町庭坂字荒町29

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福島レポート1日目やぎぬま農園にて

福島県の優れた土や地形を活用し、色々な種類の梨やリンゴ、キウイフルーツを栽培している果樹園です。 果物がきっかけになり、様々なイベントが開催されたり、新たなるコミュニティーが広がっている果樹園というのも特徴です。

やぎぬま果樹園のキウイフルーツは、水分を豊富に含み、甘味と酸味のバランスが良く、洋菓子店でもケーキに採用されています。福島県が誇る上質な土や地形によって1つの果樹園で様々な種類の梨が育てられているため、1箇所であらゆる梨の風味や食感が味わえます。 そして、果樹園を代表する果物の1つであるリンゴは、リンゴがきっかけでイベントが開催されており、普段はスタッフが行っている収穫作業が体験できるだけではなく、新鮮なリンゴを使用したジュース作りなども行われています。

カトウファーム

住所:福島県福島市大笹生字横堀12-1

HP
http://katofarm-f.jp/

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カトウファームでは天のつぶというお米をメインに栽培しています。盆地特有の寒暖差とミネラル豊富な綺麗な水で作られた天のつぶは、優しい甘みが魅力のお米です。

天のつぶは福島県が15年という長い年月をかけて開発した新品種であり、ひとめぼれやコシヒカリなどの定番の品種に並ぶ人気を誇ります。甘くて美味しい天のつぶは、カトウファームのオンラインストアでいつでも手軽に購入することが出来ます。東日本大震災で福島県の農家は甚大な被害を被りましたが、ふくしまプライドという言葉を掲げて誇りをもって農作物を作っています。

飯坂温泉

住所:福島県福島市飯坂町十綱町3番地

HP
https://iizaka.com/

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福島レポート1日目飯坂温泉にて

飯坂温泉は福島県福島市にある温泉地で、福島の市街地から車で20分程度でアクセス抜群というのが特徴的です。JR福島駅からアクセスする場合は、福島交通飯坂線に乗り換えて飯坂温泉駅で下車します。東京や仙台からのアクセスの際は、東北新幹線で福島駅に下車します。東北自動車道福島飯坂ICからは車で10分程度です。

昭和レトロな雰囲気が漂う温泉街でノスタルジックな気分の中、医王寺や花ももの里、旧堀切邸、坐忘庵、福島片岡鶴太郎美術庭園などを観光できます。飯坂温泉の泉質は、弱アルカリ性で無色透明微弱苦味無臭の単純温泉で、関節痛や神経痛や筋肉痛や冷え性などの症状を緩和させる効果が期待できます。疲労回復効果や健康増進効果が期待でき、子供からお年寄りまで幅広い年齢層の方に親しまれています。温泉宿だけではなく共同浴場なども充実しており、日帰り温泉旅行を楽しむのにも最適です。おすすめのグルメは、つるっとした舌触りが特徴の飯坂ラーメンやジューシーな肉の旨味が口の中に広がる円盤餃子、温泉地ならではのラジウム玉子などです。

土湯温泉

住所:福島県福島市土湯温泉町字下ノ町22-1

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足湯

土湯温泉は福島県福島市の西部に位置している温泉地で、東北自動車道福島西ICから車で約15分です。東北自動車道や東北新幹線が走っている福島県の県土の真ん中の中通りにあるので、アクセスしやすいというのが特徴的です。東京や仙台からアクセスする場合は東北新幹線の福島駅で下車し、そこから土湯温泉まではバスやタクシーで40分程度です。

日帰り温泉施設も充実し、周辺には東北サファリパークや男沼や女沼や滝の吊り橋、つつじ山公園、思いの滝、四季の里などの観光スポットもあり、日帰り旅行にも最適です。土湯と言えばこけしが有名で、こけしの絵付け体験が出来る施設もたくさんあります。土湯温泉の泉質は、自律神経のバランスを整え、不眠症を改善、メンタル不調を緩和する効果が期待できる単純温泉、肌に潤いを与え皮膚疾患の症状を和らげる作用を持つ硫黄泉、末端冷え性や血行不良や神経痛に良い炭酸水素温泉などです。単純温泉と硫黄泉と炭酸水素温泉に共通する効果効能としては、疲労回復や健康増進などがあります。

福島大学

住所:福島県福島市金谷川1番地

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福島大学は福島県の福島市にある国立大学で、1874年に創立した福島師範学校講習所にルーツがあります。 現在の国立大学法人化したのは1949年のことで、実に70年以上の歴史を持っているのが特徴です。 人文社会学群と理工学群2学群を軸に、2004年の理工学系と2019年の農学系新設を経て現在に至ります。 元々母体が人文社会学系ということもあり、全体的に文系色が濃いといえるでしょう。

自由や自治と自立の精神を尊重する理念を掲げ、教育重視の人材育成や文理融合の教育と研究の推進、グローバルを考えつつ地域と歩む大学運営を実践しています。 就職や進学のアドバイスにも力を入れているので、入学から卒業まで手厚いサポートを受けながら過ごすことができます。